✍️スウェーデンの独特すぎる時計の読み方
Hej!
今回はスウェーデン語について!
毎日少しづつですがスウェーデン語の勉強をしています。
ようやく初対面の人と自己紹介しあえるようになってきました。
ただ、発音が英語の比じゃないくらい難しすぎてアルファベットさえまともに言えません…😶🌫️
先日のspråk cafeで時計の読み方を教わりました。
アナログ時計とデジタル時計で読み方が変わるそう…
デジタル時計はそのまま数字を読めば良いのですが
アナログは全く異なっていて大混乱になったので、復習の意味も込めて。
例えば10時を例に挙げると
10時 klockan tio(10時)
10時5分 fem över tio(10時5分過ぎ)
10時10分 tio över tio(10時10分過ぎ)
10時15分 kvart över tio(10時4分の1過ぎ)
10時20分 tjugo över tio(10時20分過ぎ)
10時25分 fem i halv elva(11時の半分より5分前)
10時30分 halv elva(11時の半分)
10時35分 fem över halv elva(11時の半分より5分過ぎ)
10時40分 tjugo i elva(11時20分前)
10時45分 kvart i elva(11時4分の1前)
10時50分 tio i elva(11時10分前)
10時55分 fem i elva(11時5分前)
いや、難しい…!!
10時〜10時20分までは理解できる。
英語でいうクウォーターに当たるkvartの使い方も慣れるしかないと思います。
10時21分〜11時は何故いきなりカウントダウンを始める…。
慣れるまで本当に時間がかかりそう!!!
1番問題なのは10時21分〜11時39分までのややこしさよ!!!
10時半なのに、11時の半分を基準に○分前後って考えるの逆に難しくない!?
私に時計さえ簡単に読ませてくれないのかスウェーデンよ…
他の国もこうやって読んだりするのかな?
よく知りませんが、こんな小さなことでも国によって全然違うんですね、勉強になります(遠い目)
Hej då!